開題報告日語

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日本國內における研究

開題報告日語

日本では、多くの學者は日本語と中國語の対照研究ついて論文を書いててきた。例えば大河內康憲編の『日本語と中國語の対照研究論文集』では、日本語と中國語の同形語について深く研究を進んだとのである。また、遠藤紹徳は「日本語における漢語語彙及び中國語の同形語彙との比較」という論文も発表しいた。外來語の面では、那須雅之は「外來語の受容と消化?吸収」では、外來語をめぐって自分の見解を述べていた。前述の論文はほとんど言語の相違點の比較を着目し、外來語の訳し方について別に言及していない。中國における日本語から外來語の訳名についての研究は日本にはまだないようだ。だから、本論文は主に中國國內の書物を參考資料として適當な中國語の訳し方を探索しようと考えている。

中國における研究

資料収集の段階では、詳しく中國語の外來語を紹介する書物はあまり多くないということに気づいた。參考になれるのは『漢語外來語詞典』『外來語:異文化の使者』など何冊しか探せないのだ。それを読んだら、日本語からの外來語は現代中國語の形成に対してとても重要な役割を果たしているということを分かるようになった。今まで、多くの日本語からの借用語も定着され中國語とされているとのことである。しかし、また多くの外來語は定着されず、かわりにずれがある中國語訳を訳名とするところがよく見られる。劉振孝は「文化翻譯的課題」という論文の中で、「文化錯位」という概念も提出しているのである。他國の文化における固有のものは自國にはないので別によく似ているものを訳名とすることが多い。「文化錯位」とは、それによって起こる誤解や違和感とのことである。この論文は「文化錯位」という面白い課題をさらに研究していこうと考えている。

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